品川駅ウィング高輪WEST-Ⅲ1階にある「あきた美彩館」。 場所がら旅行者のかた、ランチに訪れた女性、近くのサラリーマンなどお客様が多数訪れます。 また、毎日秋田から届く新鮮な野菜を求めて近くにお住まいの方々もお得意様です。 野菜、お酒、お米にお菓子、民工芸品など1,200以上の秋田県産品がそろっています。
店内には『あきた美彩館ダイニング』があり、秋田の食材を使った創作料理と秋田の地酒を味わうことができます。
あきた美彩館ダイニング 営業時間
☆ランチ11:00~16:00(ラストオーダー15:30まで)
☆夜16:00~23:00(ラストオーダー フード22:15 ドリンク22:30)
〔イベント情報〕
〔ダイニング、イベント情報〕
野菜は毎日午後に秋田から届きます。大館の道の駅からは週に1回、白神からは月火水、十文字からは毎日と。それを楽しみに近所の方が14:00くらいから訪問され、店内がひときわにぎわいます。
売れ筋1位は「まちこ姉さんのごまもち」。ゴマの香りともちもちっとした食感。一見地味ですが、リピーターが多い人気の商品です。
2位は「バター餅」。テレビで紹介され最近特に人気のバター餅は北秋田市で40年以上前から食されてきた郷土菓子です。こちらは週末にあわせて入荷されます。
3位は季節により、リンゴジュースや稲庭うどん、いぶりがっこにギバサなどいろいろとかわります。ギバサは海草で、「あかもく」とも呼ばれます。秋田では海草と言えば「ギバサ」と言われるほど昔から食用とされてきました。
きりたんぽ鍋にはやっぱり比内地鶏のお肉を、という方。美彩館では比内地鶏のお肉も揃っています。 でも、比内地鶏はかなり高価。ということで店長さんがいいことを教えてくださいました。「比内地鶏スープを使うだけでかなり美味しくなります。お肉は地鶏でなく普通の鶏肉でもOKです。」 忘れてならないのはセリ。ここでは秋田から根っこつきのセリも入ってきます。
酒どころ”秋田”。秋田では現在でも39の蔵があるそうです。ここあきた美彩館では2012IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でチャンピオンになった雪の茅舎を始め、都内ではなかなか手に入らないお酒や秋田限定のお酒なども入ることがあります。
いぶりがっこは12月が新物の季節。さすがはあきた美彩館。何種類もの”いぶりがっこ”や関連商品が置いてあります。
いぶりがっキーは入荷するとすぐに売れきれる人気商品。 始めにぽきぽきっと折れる食感とだんだん噛んでいくうちに柔らかくなっていく食感とが楽しめます。 旨みが凝縮していて、いぶりがっこの旨さが広がります。
いぶりがっこにチーズを挟んだものはダイニングでも人気のおつまみです。
人気のまちこ姉さんのごまもちやバター餅以外にも銘菓がいっぱい。秋田ケンミンなら思わず買ってしまう金萬やさなづらもおいてあります。
本場のきりたんぽ鍋や鰰(はたはた)塩焼き、稲庭うどん・・・「秋田ならでは」の料理が勢揃い。
毎月第1月曜日・火曜日・水曜日の3日間 「秋田地酒祭り」を開催中。秋田の地酒の中からあきた美彩館がセレクトした3種類(日替わり)をワンコイン500円でおかわり自由!(セルフサービスとなっております)