
古来より平城京をはじめとする日本の歴史・文化に大きな影響を与えてきた“奈良”。
ここ「奈良まほろば館」ではその奈良の特産品や観光情報に接したり、
各種文化講座も行われています。
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター“せんとくん”が道行く方々の注目を集めます。
(取材日10.01.25)価格は取材時ものです。

1階カフェスペース(ランチタイム11:00〜14:30)
(カフェタイム14:30〜19:00 ※L.O.18:30)
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」徒歩1分
(A1出口上がってすぐ)
東京駅八重洲口からメトロリンク日本橋(無料巡回バス)で5分

館内は照明も明るくきれいでとても広々とした印象です。
2010年は平城遷都1300年記念で大注目されている奈良県ですが、
館内でもその観光やイベントなどインフォメーションの充実ぶりが伺えました。
早速館内で販売している特産品の一部を見てみましょう。
まずは奈良の食文化を代表する一品といえば“奈良漬け”を想起する人も多いかもしれません。
こだわりの作り手によるその味はそれぞれ特徴があり、
いろいろと食べ比べてみるのも良いかもしれません。
「なら漬 守口大根」漬菜栄吉 ¥557(半分)/¥945(一本) (写真右上)。
この他に素材としては“うり”や“きゅうり”もあります。
「きざみ奈良漬」(株)森奈良漬店 230g¥525(写真左下)。
こちらは瓜、胡瓜をきざんであり、酒粕とそのまま食します。
「柿千両」石井物産(株)2ヶ玉 ¥735 (写真右下)。
奈良吉野産の“富有柿”をまるごと奈良漬けにした品。
「十津川ゆべし」(有)十津川深瀬 ¥630(写真左)。
日本一大きな村として知られる十津川村の“柚餅子(ゆべし)”は
柚子・そば粉・もち米粉・かつお節・落花生・シイタケ・胡麻・大豆・トウガラシ・昆布
を特製味噌と混ぜ蒸したものを寒風乾燥で二ヶ月さらして作ります。
地元では昔から郷土の保存食として有名ですが、
和洋風チーズのような風味は薄切りにして酒の肴やご飯のおともに。
「柿の葉すし」柿の葉すし山の辺 5個入 さば¥630 / さけ¥787(写真右)。
こちらの作り手さんの“柿の葉すし”は秋には紅葉を用いたものも出荷されるようです。
伝統工芸品も展示販売されております。
「赤膚焼き」は奈良市五条町で作られた焼き物のことで
五条山が別名“赤膚山”と呼ばれるところから由来しているという説もあるようです。
赤みがかった乳白色の素地はその特徴の一つ。
「奈良墨(油煙墨)」墨匠 松寿堂(写真右)。
その昔、鎌倉時代にあの五重塔で有名な奈良の興福寺で油煙墨が作られるようになり、
当時の松煙墨に比して上質であったことから有名となり、
油煙墨の代名詞として奈良墨と称されるようになったそうです。
館内一階ではカフェスペースも併設されており、
ランチ(11:00〜14:30)やカフェタイム(14:30〜19:00 ※L.O.18:30)を楽しむことができます。
ちなみにこちらのカフェで使用されているお水は
名水百選に選定され“御神水”としても知られる「大峯山 神泉洞の水」を使用しています。
取材時はランチタイムにお邪魔しましたので、
早速ランチメニュー「柿の葉寿司セット」¥780(写真下段)を戴くことに。
添え物の奈良漬けとの相性も良くまさに“奈良尽くしのランチ”でした。

