都内の観光スポットとしてとても人気のある浅草ですが、その浅草で北海道を満喫できるスポットがあります。地元住民の方々はもとより多くの浅草見物の観光客も訪れています。
(取材日10/01/18)価格は取材時ものです。
地下鉄 銀座線、都営浅草線 浅草駅 A4出口より徒歩3分
雷門から真っすぐの通り沿いすぐにお店があります。地下鉄出口からだとA4出口がお店に近いです。
浅草見物の際にはぜひお店をのぞいて見てはいかがでしょうか?
店内は広びろ。大きなガラス窓から外光も差し込みとても明るい印象です。
品揃えも豊富で思わず店内をじっくりと探索する意欲が湧いてきます。
つい見てまわるのも大変かとなと思いがちですが、わかりやすい陳列で
お店側の配慮が伺えます。
北海道のキャラメル各種の陳列(写真左上)。
北海道のカレー・スープ各種の陳列(写真右上)。
思わず覘きたくなるワケありコーナー(写真左下)。
また店内ではノルディックファームのソフトクリームなども販売しています。
店内を見てまず驚くのが、スイーツ商品の充実ぶり。その一部をご紹介してゆきます。
「富良野雪どけチーズケーキ」(有)菓子司 新谷 ¥1,260 (写真右)。
ハードシュクレの内側にはクリームチーズが塗られ中は生クリームがたっぷり。
「牧家の白いプリン」(株)牧家 4個入 ¥840 (写真左)。
北海道伊達市産の生乳でつくられています。
ピンクのラベルのほうはクリームカスタードプリンです。
「くるくるチョコラッテ」(株)牧家 ¥399 (写真右)。
ホットミルク150mlに入れてくるくる回すとホットチョコレートに。
「純北海道産特製ミルククッキー 札幌農学校」
(株)きのとや 12枚入/24枚入 ¥525/¥1,050(写真左)。
「チョび」昭和製菓(株)¥378(写真右)。
北海道産コーンをフリーズドライ加工してホワイトチョコを浸透させています。
その他、このようなものもありました!
「函館がごめ昆布チョコレート」道南食品(株)¥157(写真左)。
“がごめ昆布”とは函館近海に生育する昆布だそうで、
表面にかごの目に似た突起があることから呼ばれているそうです。
その昆布のパウダーが入っています。
「じゃがバターパイ」(株)北海道村 6個入 ¥525 (写真右)。
写真で見ると実際の縮尺が判りにくいかもしれませんが
かわいい段ボールパッケージでできてます。
北海道のじゃがいもをパイ生地で包んだお菓子です。
スイーツ中心でお伝えしてますが、
ちゃんと魚やカニなどの海産物、その他ジンギスカンコーナーもあり充実してます。
ジンギスカンは専用プレートまで置いてあります。
最後に店内の昆布コーナー前では試食ありの販売も行われていました。
写真右は実際に試食をした「サロマ湖産かき甘露煮」 200g¥1,050(写真右)。
箸がとまらない美味さです。