1750年創業。「福寿」は七福神の一柱「福禄寿」に由来し、飲んだ方々に財運がもたらされますようにとの願いがこもっているそうです。 麹は今でも全量手造りとのこと。 米のうまみを引き出した「濃醇できれいなお酒」を目指しているそうです。 財運アップに是非飲みたいお酒です。
1716年創業。「福祝」の名は、古来からおめでたい行事には必ず清酒が愛飲されてきたことからと、七福神の「福」をとり、めでたさが重なるという意味で命名されました。 久留里の名水として知られる千葉県久留里。その地で兄弟3人で作っているお酒は 近年では全国新酒鑑評会において金賞7回、入賞2回になっているそうです。 お祝いの席には飲みたいお酒です。
来福 福がくるなんてなんて縁起のいいおさけでしょうか。来福は茨城県は筑波にある来福酒造の 日本酒です。1716年近江商人が筑波山麓の良水にひかれ、かのちの創業したのがはじまります
福美人を作っている酒蔵は三大酒蔵の一つ広島県で大正6年より酒造りを続けてきた酒蔵ですぐれた酒造りの技能のため、全国より杜氏が学びに訪れたため「西條酒造学校」とも呼ばれていたそうです。平成に入って、全国新酒鑑評会 金賞を7回受賞するなど、今なお高い評価を得ている銘酒です。
1772年創業。「七福神」は七柱の福徳の神様である大黒天・蛭子・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋のめでたさにあやかるようにとの願いがこもった名前です。 なかでも「幻の酒米」亀の尾を60%まで精米し、生もとで仕込んだ 「生もと純米酒 七福神亀萬歳」はおめでたいネーミングから贈答用に人気です。