お彼岸のお供えに「故人の好物シリーズ」

お彼岸のお供えに故人の好物

もうすぐお彼岸です。お彼岸は春と秋の年に2回、春分の日(3月20日頃)と秋分の日(9月23日頃)をはさんだ前後3日間の期間(7日間)をいいます。お彼岸の最初の日を”彼岸の入り”、最終日を”彼岸のあけ”、そして春分の日、秋分の日を”中日(ちゅうにち)”といいます。

お彼岸のお供え物と言えば、「春はぼたもち」「秋にはおはぎ」とよくいいます。おはぎもぼたもちも同じ物ですが、ぼたもちは牡丹餅、おはぎはお萩と、その季節の花にあわせて呼ぶと言われています。季節にかぎらずぼた餅と呼ぶ地方や、こし餡とつぶ餡で呼び方をかえる地方もあるようです。

ぼたもちの他にお供え物には好きな物をということでいろいろお供えをしたいところですが霊園やお寺によってはカラスや野鳥が集まるので食べ物のお供えを禁止しているところもあります。

そこでこれ、カメヤマローソクの「故人の好物シリーズ」。ビールやお鮨、すいか・・・カップヌードルなんてものまであります。

お盆には

キュウリとナスの精霊馬

富士山は外国の方へのお土産にも人気です。

「故人の好物シリーズ」を製造しているカメヤマローソクでは、神仏用のローソクの品質は『流れず、曲がらず、くすぶらず』ということでこの「三ず」を実現するために芯糸も自社工場で製造しています。

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